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器プロジェクト

暮らしの間を取る小さな空間

三畳の和室・「器」

途絶えてしまうのが惜しすぎる

Design

暮らしの間を取る小さな空間

本物の素材に囲まれて暮らす。すべてでなくても少しでも。素材を、技術を、こだわりを、愛でる空間を少しでも。あなたの家の片隅に。

三畳の和室・「器」

木、紙、草、硝子、本物の素材を使い組立分解できる空間です。これを「器」と名付けました。

途絶えてしまうのが惜しすぎる

普通に使われてきたすぐれた技術と素材が特別になったり、途絶えたりしてほしくなくて、今ならまだ間に合うと信じ、「器PROJCT」をスタートさせました。

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素材と職人さんの技術

器に入った人へ何かがきっと伝わるはず。そんな願いを込めて職人さんが腕をふるってくれています。

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ステンドグラス

穏やかで品の良いステンドグラス。控え目でクールなデザインの作品は、和の住まいにも調和して、さりげない豊かさを演出します。

表具

襖、障子、掛け軸や屏風。いい襖は何度も張り替えらてます。そして今は表具のデザインも手がけています。

10年後、20年後にわかるいい畳。ほんとうにいい畳は100年使えます。

無垢の木は、端材であってもくっつけたり削ったり、サイズを自在に変えギリギリまで使えます。

Team member

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和田友良さん

戸夢窓屋

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中野泰仁さん

中野表具店3代目

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中野智佳子さん

中野表具店

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大江俊幸さん

大江畳店2代目

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前田秀幸さん

株式会社未来工房

国内の器プロジェクト

2016年5月|Utsuwa

ハイアットリージェンシー京都

視線はスマートフォンの画面と舞妓さんの舞踊をいったきりたりしていた。初めて見る実物の舞妓さんを目にも記録にも納めたくて。その舞台として使って頂いた「器」は、海外の方にはどう映ったのでしょうか。

2015年12月|Utsuwa

器プロジェクト

情報とモノにあふれたこの時代にシンプルに心が落ち着く空間を提案してみたい。ひと時でもいい、小さくてもいい、たまにでもいい日々の片隅に自分を取り戻す場所、大切な人を招く場所を持っておく。